こんにちは、アキヅキダイスケです。 ファミリーマネジメントジャーナルfmjでの私の記事は今回で最後です。先日、のりさんからアナウンスがあったようにfmj自体が終わります。↓ 子育てに寄り添う角度が変わっていく そこで自分なりのまとめのような記事にしようと思いました。終わりに関係なくいつもどおりの記事にするのもかっこいいなと思ったのですが。 ちなみにアキヅキは4年間で63本の記事を書きました。これが64本目になります。そのうち気が向けば読み返してみようと思います。 このfmjに参加したきっかけは、のりさんに声をかけていただいたことでした。「声」と言っても、実は私とのりさんは直接、会ったことがありません。Gmailを検索してみると、のりさんに最初にもらったTwitterのDMを見つけました。2012年6月27日、ちょうど4年前ですね。「現実的な子育ての視線」を期待されたようです。 参加することは直感で決めました。その直感は間違ってはいませんでした(読み返してみたら、最初の記事で直感について書いていました)。 fmjに記事を書くことで、自分の子育てや家族を客観視する機能がありました。また、他のメンバーの記事を読むことでも、自分のやり方や考え方を相対化できました。「養生」のような新しい思考もインストールしています。 4年間で私は成長できたでしょうか?いえいえ、今でも試行錯誤、右往左往、五里霧中です。アンガーマネジメントもまったくできておらず、日々、子どもたちに怒りをぶつけては自己嫌悪に陥っています。 愛の形、そして家族の形は様々です。このfmjの記事一つ一つも、決して唯一の正解ではありません。記事を読み、自分で考えて、家族を作ってマネジメントしていく必要があるでしょう。日々のアクション、その積み重ねです。それはfmjが終わっても続いていきます(BGMはミッシェルガンエレファントのブギーで)。 fmjに定期的に記事を書くことが無くなることでどういった変化が起こるか楽しみです。書こうとして書けなかったこと(たとえば夫婦のセックスについて)などは自分のブログに書くかもしれません。Simplenoteというウェブ上のノート(メモアプリでスマホやタブレットからもアプリでアクセスできます)には書きかけのネタが複数待っています。締切が無くなるので、自分でモチベーションを作る必要があります。 変化はそれ自体善です(ここを書いた時、「変化は善」と思っていましたが、英国のEU離脱の混乱を見て、必ずしも善ではないよなあと)。だから私はfmjの終わりをフラットに淡々と受け入れて最後の原稿を書きました。 4年間ありがとうございました。
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